目についた本

先日、『ウェブ進化論』を求めて本屋を散策していたら、ふと目についた本がある。

『「みんなの意見」は案外正しい』という題名の本である。あれ、なんだっけ、あの英語のあの言葉・・・”Wisdom of Crowds”みたいだなぁ、と思ったら、なんだそれそのまんま。言い出した人が書いた本の翻訳本なのでした。

直訳すると、”群集の英知”てな具合になるんだろうけど、なかなかぴったりな題名なんじゃないかなと思ってしまった。

で、ふと気がついたのだが、この本はなんと、角川書店から出ているのである。別に出版社に詳しいわけでもなんでもないけど、角川書店というと文庫で小説だよなぁ、という本当に自分勝手な思い込みから、こういうが角川書店から出るのがあまり結びつかなかったからである。

ま、なんと人の知識とか思い込みってのは狭い範囲なんだろうってことなのかもしれない。

みんなの意見や考えってのは大事なのかも。

こんどこの本読んでみよう。

と、今日その本を買おうかと思って、もう一度本屋にいってみた。

あれ?このあたりにあったのだけど・・・

ない。

平積みされてた場所になかったのである。がーん。売れたのか、棚に移ってしまったのか。

本屋だとこれがこまる。あの辺にあった本とかで覚えていて題名がわからないともう探せないのである。

これがamazonとかならまた検索すればいい。本屋でも検索できるところがあるけど、そこにでたなんたらコーナっていうのを探すのがまた大変だし、そのコーナにたどりついても探せないことが多い。

そこで、店員さんに聞くと、ぴたりと当たる。って、まるで占い師ではないけど、ちゃんと探してくれます。これはなかなか不思議。本のある場所を全部覚えてるとは思えないけど、やっぱりだいたい場所はつかんでいるのだろう。あまりにマイナーな本は探すの大変そうだけど。

しかし、本屋の本たちの並び方というかカテゴリわけはそれぞれの本屋で独自なのかな?

思ってもない場所においてあると見つけられないよなぁと思う。

本屋でこそtag付けができると、かなり便利なのになぁと思いつつ、それはちょっとムリだよな。実際の本は形があるし、とりあえずどっかの棚には置かなくちゃいけないし、あちこちに置くってのはあまり現実的でないし。

ネット上の本屋は、やっぱり検索してすぐにさがせる。というがやっぱり便利だ。それと、本の売り上げ順位とかもなんとなく参考になったりする。

リアルの本屋は、中身を見れる(最近ネットでも中身がみれるのがあったりするけど)。中身をみながら、ふらふらしながら探せるというのはネット上の本屋にない利点だと思う。思ってもない本をみつけたりするから。

で、その本は結局さがせなかったので、また次回となりました。

2 Responses to “目についた本”

  1. RIKi Says:

    本屋じゃないけど、新星堂とディズニーがRFIDを使って商品を選ぶお客さんの行動を分析しようと実験を始めたみたいね。
    どの商品がどれだけお客さんの手に取られたかとかを分析して、商品の陳列に役立てられるだろうってことらしい。
    確かどっかの図書館でもRFID使って管理したりしてたはずだから、そんな邪魔にならないで本に埋め込めるだろうし。
    ん~、でも数が数だから結構お金かかっちゃうのかな。
    でも便利になるならちょっとくらいなら本代に積んでくれてもいいしなぁ。
    売る方だけじゃなくて、本を買いに来た人が助かったり喜ぶようなことにも応用できそうだし、本屋さんがんばってくれないかなぁ。

  2. monozo Says:

    RFIDはどうなんでしょうね。固有IDの問題点ってのもあるみたいだし。
    http://www.hyuki.com/techinfo/uniqid.html
    便利になると、なにかが犠牲になるってこともあるかもしれないね。

    本屋といえば、ジュンク堂はおすすめです。イスがあって座って読めたりする。
    http://www.junkudo.co.jp/

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